今回報告されたのは、「Android.Counterclank」と呼ばれるウイルスが仕込まれたアプリ。アプリがインストールされると、アプリ中のウイルスはAndroid搭載機器の情報(MACアドレスやIMEI:端末識別番号など)を盗んで、攻撃者のWebサイトに送信する。

 ウイルス混入アプリを公開している開発者名は「iApps7 Inc.」「Ogre Games」「redmicapps」の3種類。シマンテックが情報を公開した時点では、該当のアプリは13種類だった。その後、該当アプリの数は減少し、1月30日正午時点では、6種類が公開されているもよう。グーグルによって削除されたのか、開発者自身によって取り下げられたのかは不明。

 シマンテックでは、該当のアプリは、100万台から500万台の機器にインストールされた恐れがあるとしている。

 今回のウイルスに感染すると、ホームスクリーンには、検索用のアイコン(虫眼鏡の画像に「Search」と書かれたアイコン)が表示される。このため、このアイコンの有無で、感染したかどうかを判断できるとしている。

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